ここ３日ほど寝不足です。

理由は夜の珍客。

夜中に突然「ぷーーーん」とまさかの羽音が・・・。

初めは気のせいだと受け流したものの、

３日も続けばこれはもう間違いなし。

昨夜やっとスプレーで仕留めました。

蚊はもう夏の風物詩ではなくなったんでしょうか？

チョウやセミは冬は食べ物がなくなるから

生き延びられないのはわかるけれど、

考えてみたら、彼らのエサ（私たち）は

年中いるわけだから（肌の露出度が減る分、多少摂取が難しくなるかもしれませんが）

別に夏に限らなくても生きて行けるのかもしれませんね。

 

珍客といえば、

今年の夏はすさまじい客に出くわしました。

（露出度の多い）真夏の夜中、

腕のあたりにもぞもぞとした感触が走ったので目を開けると、

なんとそこには

ム、ムカデが！！！！

あまりのショックに声も出ず、ひたすら手で払い除けて

殺虫スプレーを取りに走りました。

部屋に戻って、明かりをつけて確認するも

姿が見えません。

素早く戻ってきたので、そう遠くへは逃げていないはず。

家具の隙間、布団の下、いそうなところはすべて見てもみつからない～。

退治するまではとても眠れません。

一体どこに消えたのかと途方にくれて頭に手をやりました。

するとその手にもぞもぞ感が！血の気が一気に引き、

手を払うとぽとりと枕の上に落下。

枕に噴射したくないので、何度も枕をつついてみたものの

何しろ敵はたくさんの足でもって

しっかりと踏ん張ってくっついているので、そのくらいではビクともしません。

仕方がないとあきらめて、枕に向かって集中砲火。

やっと安眠を取り戻すことができました。

その日以来、今だに枕なしの生活が続いています。

 

写真の蚊は、キッズ英語のレッスンで使ったもの。

みんなで１つ持って動き回って近くの人を刺し、

“Oh, I’ve got a mosquito bite!  It’s itchy.”

というゲームです。